特長 1.大きさ(直径7センチ以上) 2.肉厚でしっかりした食感 3.旨味成分であるグアニル酸が一般的な椎茸の約2倍 4.苦味や雑味が少なく食べやすい
天恵菇は2002年に品種登録された「なばし天415号」のブランド名で、協同組合日本茸師の会と有限会社高野キノコプラントが共同で開発した超大型の椎茸品種です。 当社は有限会社高野キノコプラントより菌床(種菌を植え付け、栽培するための培地)を購入し、天恵菇を栽培しております。
天恵菇は見た目のインパクトだけではなく、旨味成分のグアニル酸が約2倍(既存品種と比較)含まれており、風味がよく一度食べたら忘れられない美味しさです。また、苦味や雑味が通常の椎茸と少なく、椎茸の風味が苦手な方にもご賞味いただきたいと考えております。当社では収穫された中から傘の直径が7cm以上で肉厚のものを厳選し出荷販売しております。
天恵菇の豊かな風味や見た目の美しさを感じていただけるよう栽培から包装にいたるまで、お客様の立場に立った生産と販売をモットーとしています。手間を惜しまず、お客様の笑顔・喜びをイメージしながら、栽培に取り組んでいます。